毎月19日は【いくのの日】
生野でつながり、助け合い高め合う
【いくのの日】というコミュニティ
【いくのの日】とは、大阪市生野区のお店や個人による任意参加のコミュニティです。
「生野でつながり、助け合い高め合う」を合言葉に、参加しているお店や個人がそれぞれ独自の取組みを行ったり協力し合ったりしながらコミュニティを盛り上げています。
【いくのの日】というコミュニティの名前は、もともと「毎月19日を【いくのの日】と定め、店頭や玄関先に共通の旗を掲げることを通じて生野区を盛り上げよう」とする活動が母体となっていることに由来します。
今でも「毎月19日を【いくのの日】とする」という活動は継続しています。毎月19日に生野区内のどこかで【いくのの日】の旗をご覧になったことがあるかもしれません。
現在の【いくのの日】は、「19日に旗を掲げる活動」にとどまらず、「生野区内でつながりを増やすこと、参加メンバー同士ができることを出し合って助け合うこと、それぞれの生活や事業が充実し成功するよう高め合うこと」を指向し、参加メンバーが満足を得られるようなコミュニティであることを目指しています。
主な活動
・ 毎月19日を【いくのの日】と定め、店頭や玄関先に【いくのの日】の旗を掲揚して地域の連帯感を醸造する
・ 毎月19日に参加メンバーがイベントを開催したり特別メニューを提供する等、任意で独自の取り組みを行う
・ 【いくのの日】公式ブログやSNSを通じ、参加メンバーの人柄や活動を周知したり、事業の広告宣伝に協力する
・ 【いくのの日】が主催となってイベントやワークショップ等を開催したり、生野区内のイベントに協賛という形で参加して盛り上げる
などなど
【いくのの日】はこんな人に向いています
【いくのの日】は、「生野区」という共通のキーワードによってメンバーが立場や世代を超えてつながり、お互いにできることを出し合って助け合い、それぞれの生活や事業が充実していくよう高め合う、そんなコミュニティでありたいと考えています。
例えば、こんな悩み事・困り事はありませんか?
■生野区で地元の方々をターゲットにしたお店を開業したが、あまり認知度が上がっていかない。これは地元でのつながりが構築できていないためではないだろうか?
■長年暮らしている生野区が大好きなので、生野区で頑張っているお店や個人を応援したい気持ちはある。何か具体的に動く方法はないだろうか?
【いくのの日】はその名の通り、生野区内のコミュニティです。
・生野区内にお住まいの方
・生野区内でお店や事務所を開業している方
・生野区内にお勤めの方
といった方々が参加しています。
生野区内でつながりを増やしたいとお考えの方、地域の方々の協力を得たいとお考えの方などは、【いくのの日】に参加することで新たな道が開けるかもしれません。
貢献し合うコミュニティを目指します
【いくのの日】では、
・コミュニティからメンバーへの貢献
・メンバーからコミュニティへの貢献
・メンバーからメンバーへの貢献
という貢献し合う関係性を目指し、貢献しただけのメリットが得られるような組織づくりを常に模索しています。
例えば、
・メンバーは各々が持っている知識や空き時間を使って、【いくのの日】をもっとよくするアイデアを提供したり実際に行動をする。【いくのの日】はブログやSNSを通じてそういったメンバーの活動を地域へ発信することで、そのメンバーの人柄や能力を周知し社会的評価を高めることに貢献する。
・【いくのの日】やそのメンバーが主催するセミナーやワークショップ等のイベントに、メンバーが優先的に優待価格で参加できる枠を作る。その代わりにメンバーは会場の設営・撤収をはじめとする雑務を手伝うことで貢献する。
というように、「参加し貢献することで自分たちもメリットを得られる」という考え方を前提にして、コミュニティのあり方を作っていきたいと考えています。
【いくのの日】は任意参加のコミュニティです。参加することも脱退することも自由。だからこそ「このコミュニティに参加し続けたい」と思ってもらえるようなあり方を模索し続けることが何より大切だと考えています。
参加メンバーの声
■ 島田明(北鶴橋地区)
【いくのの日】のお手伝いをするようになって以来、生野区内での交友関係が広がりました。【いくのの日】という共通のキーワードがあるおかげで、今までまったくご縁のなかった方々とつながりを持つことができるようになったのは自分にとって大きな財産です。仕事につながるようなご紹介をしていただけたこともありますし、【いくのの日】を通じて書いていただいた紹介文はありがたくホームページに掲載させてもらっています。僕は【いくのの日】のWeb運営のお手伝いをしていますが、正直それほどパソコン関係に詳しいわけでもありません。そんな僕でも「いつもすまんなぁ」「ありがとうね」と感謝してもらえるのは嬉しい限りです。他の団体のことはわかりませんが、【いくのの日】は閉鎖的な雰囲気もなく、誰かが偉ぶってることもない、風通しのいいコミュニティだと思います。
■ 杉本佐希子
「書くこと」が好きです。ずっと、心のどこかで「書くことで世に出たい」と思っていたのかもしれません。その願いが通じたのかどうか【いくのの日】でブログやSNSに文章を書く、という役割をいただけました。自分の好きな「書く」ということを淡々としているだけなのですが、それがコミュニティの皆さんのお役に立てるとしたら、嬉しいようなちょっぴり誇らしいような そんなくすぐったさを感じています。
行政も【いくのの日】に期待してくれています
【いくのの日】はもともと、生野区役所が認定する「生野区持続可能なまちづくり活動支援事業」としてスタートしました。
認定期間は満了しましたが、「自由に取組みが広がっていけるところがいい」「他の事業と連携できるところがいい」「これからの活動に期待している」との好評価をいただいています。
区役所からのご期待に沿うべく、これからも取組みを広げていけるよう継続して活動していきます。
あなたの力を貸してください
【いくのの日】はまだ歩き出したばかり。まだまだコミュニティの規模としては小さなものであり、できることも持っている力も大きなものではありません。
これからもっと大きくなっていくためには、より多くの方々のご協力とご支援が不可欠です。
そのためにも、多彩なジャンルの方々にご参加いただき、その力を貸していただきたいと願っています。
顔が広く友達の多い方、人に話を聞くのが好きな方、文章を書くのが好きな方、イラストを描くのが好きな方、写真を撮るのが好きな方、ホームページを作ることができる方、プログラミングが好きな方、平日動けるフットワークの軽い方、細かい事務作業が好きな方、生野区が好きな方、and more...
是非あなたの好きなことや得意なことで力を貸してください。
よくある質問
・ (工事中)
【いくのの日】会員公平宣言
・【いくのの日】は、参加メンバーと参加していない外部の方を同列には扱いません。会員として参加してくれたメンバーを優遇します。
・【いくのの日】は、貢献度の異なるメンバーを同列には扱いません。多大な貢献をしてくれたメンバーと特に貢献していないメンバーが同じ扱いを受けることはありません。
お問い合わせはこちらから
【いくのの日】に興味を持ってくださった方、力を貸したいと思ってくださった方は、ぜひ事務局までお問い合わせください。